市民共生センター・はつらつ館
| 2004.06.01に 市民共生センター・はつらつ館がオープンしました。 この会館は、高齢者や障害者の健康増進と共に、障害者の方々が市民と交流することで社会的に自立をしていくことを応援する施設です。 「障害者は不便であるが不幸ではない」障害の個性としてとらえ、障害者や高齢者など地域に住む全ての市民が人権を認め合い、共に生き、共に支えあう市民社会を目指しています。 |
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施設設備の特徴は、視覚障害者に対応、誘導用ブロック（点字ブロック）や音声案内誘導など、聴覚障害者には、電光掲示板、磁気ループ（集団補聴システム）要約筆記など
肢体不自由者には、フロアは広く車椅子を漕ぐ抵抗が少なくなる床財の採用、車椅子利用者に適応した多目的トイレ、使いやすいハンドルの電磁調理（ＩＨ）の設置、ふれあいホールとロビーには床暖房設置、ふれあいホールに音響機器やビデオプロジェクター設置されています。 |
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ボランティア情報コーナー
 IT研修室 
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玄関ホール 相談室２  |
| IT研修室 パソコン5台
◇視覚障害者用ソフト
スクリーンリーダー（画面読み上げソフト）、音声対応ソフト、ワープロソフト、はがき作 成ソフト、墨字読み上げソフト（活字文書音声化ソフト：ＯＣＲ音声出力）、点字読み取りソフト、辞典ソフト、点訳ソフト、ネット読み上げソフト等 ◇視覚障害者ハード 6点（点字）入力できるキーボード、スキャナ、スピーカーの充実、17インチディスプレー、点字ディスプレー、点字プリンター、活字読み上げ装置（スピーチオ）1台、2種類の拡大読書器等 ◇肢体不自由用（上肢機能障害）ソフト 入力操作支援ソフト（オペレートナビ） ◇肢体不自由用（上肢機能障害）ハード 周辺機器：各種障害対応する為のスイッチ類（ビッグスイッチ、ポイントタッチスイッチなど） ◇重度身体障害者用意思伝達装置1台（伝の心） |
上肢不自由用伝達装置 |
重度身体障害者用意思伝達装置（伝の心） |
点字ディスプレイ |
拡大読書器 |
調理室 |
調理室 |
和室 |
ふれあいホール |
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